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世界の美しい昆虫展

2019年7月20日(土)〜10月20日(日)、和歌山マリーナシティ内ポルトヨーロッパ特設会場にて『世界の美しい昆虫展』を開催します。
世界最大級のヘラクレスオオカブトや美しいハナカマキリ、バイオリンの形をしたバイオリンマンティス、日本ではお目にかかれない世界最大級のヨロイモグラゴキブリ等、50種類以上の昆虫たちを生体展示いたします。
是非とも和歌山マリーナシティにお越しの際はお立ち寄りください。

 
 
展示昆虫紹介

アクティオンゾウカブト
アクティオンゾウカブト

【南米】

南米に最も広く分布するゾウカブト。黒色で全体に光沢は乏しい。昆虫とは思えないほどの重量感がある。

D.H.ヘラクレス
D.H.ヘラクレス

【グアドループ諸島】

ギリシャ神話の英雄 ヘラクレスの名を冠したカブトムシの王様。
13種の亜種の中でも胸角が一番太く、その重厚なスタイルに人気。冬の低温に注意が必要。
国産カブトと同様の温度で飼育が可能で、外国産カブト飼育の入門としても人気。

アトラスオオカブト
アトラスオオカブト

【東南アジア】

コーカサスオオカブトに類似しているが、やや小型で胸角が細く、頭角の突起がない(ただし頭角の先端がやや膨らみ、槍状になっている)。名前は、ギリシア神話に登場する世界を支える巨人アトラスが由来。

グラントシロカブト
グラントシロカブト

【アメリカ】

南北戦争の英雄グラント将軍の名を持つ、ヘラクレスの仲間。
国産カブトと同様の温度で飼育が可能で、外国産カブト飼育の入門としても人気。

ゴロファ・グロブリコルニス
ゴロファ・グロブリコルニス

【メキシコ中部】

キキメタテヅノカブトに似るが、♂の体は褐色で光沢がやや強く、頭角と胸角は短い。胸角は特に短くて前方を向き、小型の個体では丸いコブ状になる。♀は黒褐色。現地での珍品度は普通。

サタンオオカブト
サタンオオカブト

【ボリビア】

ネプチューンオオカブトの近類であるが、♂の上翅の光沢は鈍く、点刻は小さいが明瞭。前胸背板の前縁の毛は密で長い。 標高1700〜2800m付近に分布する為低温を保つ必要がある。
国産カブトと同様の温度で飼育が可能で、外国産カブト飼育の入門としても人気。

サビイロカブト
サビイロカブト

【マレー半島ほか】

全身はビードロのような微毛に覆われ、錆びた鉄のような色をした、カワイイカブトムシ。
国産カブトの2まわりほど小さな体で、飼育も容易に可能。

スマトラコーカサスオオカブト
スマトラコーカサスオオカブト

【スマトラ島】

最も大きくなる個体群で、スマトラ中〜南部のものは体だけで85oに達し、♂の短角型はことさら大型になる。

テルシテスヒメゾウカブト
テルシテスヒメゾウカブト

【メキシコ】

全身を薄金色の微毛で覆われ、小型ながらも4本の角を持つ。
メキシコに生息する人気のメガソマ。
薄金色の微毛は、雌にはほとんど無いものが多い。

ネプチューンオオカブト
ネプチューンオオカブト

【コロンビアほか】

ヘラクレスに次ぐ二番目に大きい種として有名。
乾燥時の前翅の色と、胸頭部の角が大きな特徴となっている。前肢の形状からサターンとの近縁関係が指摘されている。

ヘラクレスリッキー
ヘラクレスリッキー

【コロンビアほか】

ヘラクレス・ヘラクレスよりも胸角は、やや細めの個体が多い。 薄青い上翅を持つブルーヘラクレスと呼ばれる個体もいるが、突然変異との説もある。

ベルティペスコフキカブト
ベルティペスコフキカブト

【エクアドルほか】

ビロードの毛色が美しい小型カブト。
バックレイなどの胸角が烏帽子状に突き出るエボシヒナカブト属の中でも、胸角が前方に突き出るシルエットが特徴的な種です。

ミンダナオアトラス
ミンダナオアトラス

【フィリピン(ミンダナオ島)】

コーカサスオオカブトに極めて近い種族。頭のつのの突起が無い方がアトラス。

アスタコイデスノコギリクワガタ
アスタコイデスノコギリクワガタ

東南アジアほか

野外における珍品度、やや少ない。体は♂♀共に明るい褐色で、♂では大あご、頭部、前胸背板は黒褐色になる個体が多い。♂の大あごは弓状に大きく湾曲し、基部付近には大きな1内歯があり、中央よりやや前方にもやや大きい1内歯があって、その前方には3〜4本の小内歯が間をあけて並ぶ。

アラガールホソアカクワガタ
アラガールホソアカクワガタ

【フィリピン(パラワン島)】

美しく気品のあるホソアカクワガタで人気があるが、野外における珍品度は非常に少ない。
山地で藤(ラタン)の花に集まる。ブリード自体はそう難しくなが、大型の個体を出すのは難しい。

アルキデスヒラタクワガタ
アルキデスヒラタクワガタ

【スマトラ島】

短歯形・長歯形があり、短歯形は人気が高い。短歯形の挟む力は非常に強い。
一頭の♂に対し複数の♀が一緒に暮らすと言う報告がある。

アルケスツヤクワガタ
アルケスツヤクワガタ

【フィリピン】

野外における珍品度、やや少ない

アンタエウスオオクワガタ
アンタエウスオオクワガタ

【インド北部ほか】

重厚な印象のオオクワガタとして人気が高い。
もともと標高の高い場所で生息するため、高温に弱いと言われる。大型の個体の場合、羽化不全に注意が必要。

インターメディアオニツヤクワガタ
インターメディアオニツヤクワガタ

【フィリピン】

ツヤクワガタの中では比較的飼育が容易で、ツヤクワとしては長寿の部類に入ると言われる。主にマット産み。 ダールマンツヤクワガタの亜種とされることもある。

エラフスホソアカクワガタ
エラフスホソアカクワガタ

【インドネシア】

デリケートな性格で飼育には慎重を要すようです。
写真のグリーンメタリックの個体はとても珍しく、角度により色が変わりとても綺麗で非常に人気を得ています。

カステルナウディツヤクワガタ
カステルナウディツヤクワガタ

【マレー半島ほか】

ツヤクワガタの中でも重厚な体を持ち、その重たい体を上下に小刻みに震わせ威嚇する姿が人気のツヤクワ。
そう高くない標高に生息するが、デリケートなのか飼育は難しい部類に入る。

ギラファノコギリクワガタ
ギラファノコギリクワガタ

【ネパールほか】

低地から山岳地帯までの幅のある垂直分布域を持つ。

コンフキウスノコギリクワガタ
コンフキウスノコギリクワガタ

【中国ほか】

ギラファの系統にあたる大型のノコギリクワガタ。
大顎がギラファよりもシャープで、洗練されたスタイルに人気急増中。

シェンクリングオオクワガタ
シェンクリングオオクワガタ

【台湾】

台湾では特別保護昆虫に指定されているため、現在は採集も持ち出しも禁止の種類。
非常に攻撃的な性格のため、ペアリング時は注意が必要。国産オオクワと同様の方法で飼育可能。

スチーブンスツヤクワガタ
スチーブンスツヤクワガタ

【スラウェシ島周辺】

ツヤクワガタの中では比較的大型名分類に入る。
飼育・ブリードともツヤクワとしては容易な部類に入り、初心者入門用としても人気がある。長歯系と短歯系がある。

ストリアータツヤクワガタ
ストリアータツヤクワガタ

【マレー半島ほか】

ツヤクワガタの中でも小型の種類で、金褐色の微毛がストライプ状に生えているのが特徴。
難しいツヤクワガタの中でも特にブリードが難しいと言われる。

スペキオススシカクワガタ
スペキオススシカクワガタ

【東南アジア】

メスはブッタノコギリクワガタにやや似るが、小型で体はより細長い。メスの上翅は明るい黄褐色で光沢があり基部の中央から会合部にかけて細いV字状の黒色部がある。野外における珍品度は少ない。

スペクタビリスノコギリクワガタ
スペクタビリスノコギリクワガタ

【インドネシアほか】

野外における珍品度は、少ない。
中型の美しい種でオスメス共に大アゴと頭部は、黒色。翅は、光沢が強い。野外では、長歯型は稀である。

スマトラオオヒラタクワガタ
スマトラオオヒラタクワガタ

【スマトラ島】

大きさのパラワンに対し、横幅のスマトラと言われるほど、オオヒラタの人気を二分する迫力のヒラタクワガタ。
やはり非常に凶暴な性格を持ち、オス殺しには十分注意が必要。

セアカフタマタクワガタ
セアカフタマタクワガタ

【東南アジア】

太い大アゴの先端は二股となり、頭部背側に一対のコブを持つ。

ゾンメルツヤクワガタ
ゾンメルツヤクワガタ

【スマトラ】

上翅から胸、そして頭部の一部が赤〜黄褐色の色彩を持つ。
決して大型ではないが上品で美しクワガタ。個体により♂の上腮の形状が多様なバリエーションをもつ。

ダイオウヒラタクワガタ
ダイオウヒラタクワガタ

【ジャワ島】

頭部・胸部の光沢と立体的な大顎が『ダイオウ』の名に恥じない重厚なスタイル。飼育は比較的容易で、真っ暗にしてやることにより旺盛な食欲も増すようです。

タランドゥスオオツヤクワガタ
タランドゥスオオツヤクワガタ

【アフリカ中央部〜西部】

エナメルの様な美しい艶と重厚なスタイルで人気のクワガタ。
その生体に数々の謎があると言われてきたが、近年の研究で一般にもブリードが広まった。

ニジイロクワガタ
ニジイロクワガタ

【オーストラリア】

メスはブッタノコギリクワガタにやや似るが、小型で体はより細長い。メスの上翅は明るい黄褐色で光沢があり基部の中央から会合部にかけて細いV字状の黒色部がある。野外における珍品度は少ない。

パプアキンイロクワガタ
パプアキンイロクワガタ

【パプアニューギニアほか】

ランプリマの中でも特に有名なパプアキンイロクワガタ。
メスのユニークな顎の形状もさることながら、オスの色は赤/金/緑/青/紫と様々…。特にブルー系は非常に貴重な個体と言われる。

パラワンオオヒラタクワガタ
パラワンオオヒラタクワガタ

【フィリピン(パラワン島)】

世界最長のヒラタ。
非常に凶暴な性格を持ち、ペアリング時は、よほど注意を払わないと♀が殺される可能性が高い。湿気を好み、柔らかめの材に産卵する。

パリーフタマタクワガタ
パリーフタマタクワガタ

【東南アジア】

セアカフタマタクワガタと呼ばれることも多い。
フタマタクワガタでは大型の部類に入り、唯一背中にカラーもあることから人気の高い種類。

ブケットフタマタクワガタ
ブケットフタマタクワガタ

【ジャワ島】

和名の一つに『カニガタフタマタクワガタ』という名があるとおり、上顎の先端が見事に分かれている。 幼虫は菌糸飼育で問題なく育つ。

ブッダノコギリクワガタ
ブッダノコギリクワガタ

【フィリピンほか】

インド・インドシナ半島からマレー半島、中国、インドネシア、フィリピンの島々に広く分布し、10亜種に分類される。

プラティオドンネブトクワガタ
プラティオドンネブトクワガタ

【モルッカ諸島ほか】

モルッカ諸島からニューギニアに広く分布する大型のネブトクワガタ。
国産のネブトクワガタとは比べ物にならないほど大型。内歯が太く、角ばった形状をしており、オノツキネブトとも言われている。

フランシスノコギリクワガタ
フランシスノコギリクワガタ

【フィリピン】

頭部胸部に比べ腹部が小さく、大顎は細長い。
内歯は二つ。基部よりと中央に、その間に小歯を備える点でグラキリスノコギリと区別できる。

マンディブラリスフタマタクワガタ
マンディブラリスフタマタクワガタ

【インドネシア】

フタマタクワガタでは最大種。
非常に攻撃的な性格であるため、交配後は♀を離して管理する方が安全。

ラコダールツヤクワガタ
ラコダールツヤクワガタ

【スマトラ島】

ツートンの綺麗な上翅を持つ、美しさと力強さを持ち合わせたクワガタ。頭部の形状と三角模様も特徴。
水分を少し多めにしたマットで飼育・ブリードを行う。

リノケロスフタマタクワガタ
リノケロスフタマタクワガタ

【ジャワ島ほか】

立派な大顎とバランスの良いスタイルが人気のフタマタ。 頭部のツノのような突起が特徴で、学名の『rhinoceros』は、『サイ』の意味を持つ。

レギウスオオツヤクワガタ
レギウスオオツヤクワガタ

【カメルーンほか】

タランドゥスオオツヤクワガタと基本的には同種。
生息地域の違いと、大顎の形状に違いがある。タランドゥスは湾曲しているのに対し、レギウスはまっすぐ伸びている。

ローゼンベルグオウゴンオニクワガタ
ローゼンベルグオウゴンオニクワガタ

【ジャワ島西部】

黄金のオニクワガタ。 大型になるクワガタで、その金箔を塗ったような神々しい姿から人気が高い。
オウゴンオニクワガタは他にモーレンカンプオウゴンオニクワガタが4亜種知られているが、本種がもっとも大型になる。

イスラエルゴールデンスコーピオン
イスラエルゴールデンスコーピオン

【エジプトほか】

淡黄色をしている小型のサソリで、毒は弱い。 気が荒く、餌を与えると人の目の前でも構わず襲い掛かり捕食するのでペットとしても楽しめる。 本種が属しているコガネサソリ科は本種の黄色い体色から名付けられた。

キモンツノホソカナブン
キモンツノホソカナブン

【東南アジア】

東南アジアに広く分布し、地理的変異が著しいことから15亜種に分けられる。

セブヒメカブトハナムグリ
セブヒメカブトハナムグリ

【フィリピン】

メスの頭部の突起基部が広がらず、先端はより幅広く、中央では幅広く浅く湾入する。オスは未知。

タランチュラ
タランチュラ

【タイ】

語源はイタリアの港町、タラントであるとされる。
タランチュラとは、オオツチグモ科のクモの総称を指す。オオツチグモ類は北アメリカ南西部から南アメリカ、熱帯アジア、地中海地方、熱帯アフリカ、ニューギニア島、オーストラリアなど、世界の温暖な地域に分布し、大型で全身に毛が生える。本種を含むアジアに生息する種はアースタイガー。

チャグロサソリ
チャグロサソリ

【東南アジア】

東南アジアに広く住む大型種で、体長では大きいもので20cm以上になり、ダイオウサソリに負けない程の大きさになるものの、こちらの方は全体的に横幅が狭く、スマートな体型である。
鋏角部分の毛の色は緑で、尾の色は茶色であり、それに黒い体色を交えた和名となる。インドネシア・タイ・ベトナム産に比べて、マレー・キャメロンハイランドの個体は青味が強く、大型になる事からチャグロの中でも人気が高い。

ハナカマキリ
ハナカマキリ

【東南アジア】

擬態をしている昆虫として代表的なものである。
ただし成虫になると体が前後に細長くなってカマキリらしくなり、あまりランの花には似なくなる。
ヒメカマキリ科だが日本のヒメカマキリとは性質が大きく異なり、共食いもする。
オスは体長3cmほどで7cmほどあるメスの半分にも満たない。

バンデッドジャイアントヒッシングローチ
バンデッドジャイアントヒッシングローチ

【マダガスカル】

マダゴキ類の中でも非常に大型になる、バンド模様のバンヴェールベキー種。

ラッケリーテナガカナブン
ラッケリーテナガカナブン

【タイ】

メタリックグリーンに淡い黄色の模様が映える大型カナブンです。
太く発達した大きな手足と体は迫力がある。

ロドリゲスカブトハナムグリ
ロドリゲスカブトハナムグリ

【フィリピン】

メスは前脛節内縁及び尾節板の毛を欠く。♀の頭部背面にはやや強い縦の隆条をそなえる。

 
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アクセス

アクセスMAP

交通

【お車】
阪和道、海南インターチェンジを降りてから約5分

【電車】
南海和歌山駅・JR和歌山駅よりバスで30分
JR海南駅よりバスで15分、タクシーで10分

【南海電車】
なんば---(約60分)---南海和歌山駅

【JR】
大阪---(約16分)---天王寺---(約60分)---和歌山

 

和歌山マリーナシティ

有限会社竹内広告

〒540-0026
大阪市中央区内本町1丁目2-8 TSKビル10F
TEL : (06) 6941-6227